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『タータン』って知ってますよね!? 

今では、全国各地の陸上競技場は、全天候舗装されてますよね^^。このトラックを
ほとんどの方が『タータン』呼んでいます。実は、このタータンってアメリカ3M社の
商品名なんです^^(実は、もう現存しないみたい。。。)
 
多分、陸上やってる人でも全天候トラック(一般的には、オールウェザーと呼ばれてます)
のことを『タータントラック』と思ってる人ってかなり多いです。(多分、99%以上)
ウレタン舗装してる公園やランニングコースを『タータン』と言う方もいますが、今は、
正確に言うと間違いなんです。。。なぜなら国内には、もうタータンは、ほとんど存在
しないから。。。自分も最近知ったんですけど^^;

レコルタン 1977年の陸マガ10月号

実は、数年前に昔の陸マガ(’77年)を読んでたら西ドイツ生まれの『レコルタン』と言う
広告を見てふと思い出しました。当時、『タータン』って商品名と聞いた事がありました。
ただ当時、国内の全天候トラックのほとんどが『タータン』でスパイクピンやスタブロも
タータン専用と記載されてました。

この『レコルタン』は、ウレタンチップの舗装材で'72年ミュンヘンオリンピックで採用され
た全天候舗装材でした。すでに『レコルタン』も現存しませんが、その後、世界的にもこの
ウレタン舗装のトラックに変わって行ったようです。

話を戻しますと。。。この広告を見た後、ところで『タータントラック』が国内にどれくらい
あるか調べてみたら。。。なんと、、、今は、もう国内には、ほとんど存在しないみたい^^;

'68年メキシコオリンピックで初めて全天候トラックが採用されました。('64年東京五輪は、
アンツーカートラックです)この時、採用されたのが『タータン』でした。

メキシコオリンピックに採用されたことがきっかけで選手強化のため68年東京体育館競技場を
初めに全国10数箇所でタータントラックが施工されました。'73年には、国立競技場もタータン
になりましたが、残念なことにこの『タータン』は、日本の強い紫外線、多い降雨、高い使用
頻度による劣化や損耗が激しいことが判りました。'75年以降、国内メーカーの開発も進み、
ポリウレタン舗装材が主流となり今日に至っているようです。『タータン』の素材については、
詳しく分かりませんが、合成ゴム系の舗装材では、ないかと思います。

現在、全国にある全天候トラックの舗装材は、大きく分けると3種あるようです。
①ポリウレタン系舗装材 88% (ウレタンチップ仕上げ、エンボス仕上げの2種)
②合成ゴム系舗装材   11%
③その他  1%

ちなみに主要競技場の舗装材(商品名)を書いても問題ないかと思いますので…

レヂンエース:国立競技場・瑞穂陸上競技場・川崎スタジアム・神戸ユニバー
トップエースCL:長居陸上競技場・長良川陸上競技場・西京極陸上競技場
スポーツフレックススーパーX:鳥取コカ・コーラパーク布勢陸上競技場
ベルウエザーG:中京大・豊橋市陸上競技場

走路面の仕上げは、ウレタンチップがトッピングしてあるものよりもエンボス仕上げの方が
足元のブレ、特にコーナーリングの際の横ブレが少なく、スパイクのグリップ性が良く現在、
ほとんどの競技場がウレタン舗装(エンボス仕上げ)になってるそうです。

『タータン』は、国内に全天候トラックが作られた時の名残で『全天候トラック=タータン』
となり今も誰もがウレタン舗装材を『タータン』と呼ぶのでしょう。。。
カップラーメンを『カップヌードル』、宅配便を『宅急便』、フェルトペンを『マジック』、
救急絆創膏を『バンドエイド』って呼ぶように^^


『タータン』って呼びやすいし今更、他の呼び方したら混乱しちゃうもんね(笑)
でも、、、自分は、かたくなに『オールウエザー』って言ってますけどね^^
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2012.09.25 Tue l 陸上競技 l コメント (2) トラックバック (1) l top
早いものでレースからもう随分経ってしまいました、、、
忘れないうちに書くつもりが…高校野球やオリンピックを観て感動してたら、、、
なんか自分の走った富士登山競走なんて大したことないなぁ。。。

なーんて思えて書くのも躊躇ってしまいました。。。でも来年以降、挑戦する方へ
の参考になればと思ってとりあえず書いておきます^^

今年から事前にプログラムやナンバーカードなどが郵送されて前日および当日の
受付が無くなったようでした。平日に2日連続で仕事を休むことは、この時期に
大変なのでこのことは、大変有難いことです。

とにかくスタートの9時に間に合えば、前日仕事で遅くなっても何とか走れます。
来年のために、最悪2時間30分以内で完走すればイイや!と気が楽になりました。

前日は、仕事を終えてから夜8時過ぎに自宅を出発。ホテルの予約は、してないので
wishで車中泊です。午後11時半過ぎ「道の駅なるさわ」に到着。
富士吉田までまだ12kmほどありますが眠いし、朝に移動しても30分位なので今夜は、
ここで泊まりです。

Wishの後部座席をフルフラットにしてベッドメイキング。12時過ぎ、眠りそうに
なった頃、隣りに大型トラックがエンジンをかけたまま停まりました。

最初は、気にならなかったけどやっぱ煩くて眠れなくなり車を移動。
Wishの寝心地もイマイチだし、真夜中から冷えて寒さで目が覚めたりして結局、
熟睡出来ぬまま朝5時に起床。。。軽く散歩して気分転換。

天気も良くて富士山が綺麗に見えます。これからあそこまで走って登るのかと思う
と信じられない気分です^^

身支度を整えて朝ご飯を食べ、富士吉田へ出発。来年、山頂コースのスタートの
雰囲気を知るために午前6時15分過ぎに富士吉田市役所へ到着。

偶然にも今回、5合目コースに挑戦することとなった、もちりんと一緒に山頂コース
でサブ4を狙っているラン友のキューピーちゃんを激励しました。
6時半から山頂コースの部の開会式が始まると会場は、一気に盛上がります。

午前7時。制限時間4時間半以内の完走を目指し、霊峰富士の頂へ挑むドMの集団が
走り出して行きます。5合目スタートまで2時間もありましたが、来年のためには、
良い経験が出来ました^^

5合目コースは、午前9時スタート。去年よりも30分遅くなりました。。。
7時では、かなり涼しかったのに8時を過ぎると照り付けるような暑さ。(>_<)

8時半の開会式では、富士吉田市長も「いつも以上にかなり暑い日になりました!」
と言うほどです。スタートを待ってるだけなのに走る前からすでにランシャツには、
薄っすらと汗が染みてました。

午前9時、30度近くまで気温が上がる中、いよいよ5合目コーススタート!
昨夜まで色々と考えた大まかなペース配分は、、、

富士浅間神社(約2.8km)13’30
中ノ茶屋(約7.2km)35’30 (22’00)
馬返し(約10.8km)58’30 (23’00)
5合目ゴール(15km)1:49:59 (51’29)

馬返しまでそれなりに頑張りそれ以降は、登山道は、基本的に早歩きで平坦な所は、
しっかり走る作戦。

今思えば、最近のレースは、ガーミンを付けずに走っているのに、どうしたことか
この日に限って誤ってガーミンを装着。。。(><)

スタートとした途端、渋滞でオートポーズでストップ。スタートラインまでどれ位
かかったか分からないけど、、、思ったよりは、早く通過。

スタートして最初の500mくらいだけ平坦、左折して富士道に入るともう登ってます。
予想よりもかなりの上り坂で、一気に心拍数が上がります。
加えてかなり暑くてすでに汗ビッショリ。。。早く日陰に入りたい一心で走る。

1km通過、4’04。予定よりも早くて息が上がります。このままじゃ潰れると思い
ペースを少し抑え気味にして進みます。ここまでにかなりのランナーを抜きました。

最初のチェックポイントの浅間神社を12’30くらいで通過。
予定より1分近くも速くてヤバイかなと思ったけど、ちょうど同じようなピッチで
走るランナーがいたので並走して進みます。
コースは、木陰に入り日差しが遮られ涼しいけど、汗は、ダラダラ流れ落ちます。

コースは、イメージしていた桑谷山荘への道よりも緩く感じました。それでも
この先、まだ7km近く上り続けるので、馬返しからの登山を考えてスタミナを
温存して走ります。

ガーミンの5km通過は、23’00。㌔5ペースと思ってたけど随分速かったけど。。。
予想通り6km以降、コースは、徐々に桑谷山と同じような勾配になって来ました。

中ノ茶屋前をほぼ35分で通過。ちょっと調子イイんじゃない? 
もしかして45分くらいで走れちゃうかも^^ と変な欲が出て来た~!

ここから先は、一段と勾配がキツクなりだし、前のランナーが落ちて来ます。
上りは、得意で抜けそうなランナーが前にいるのが災いしてこの区間を頑張り過ぎ
てしまいました。10kmをほぼ52分で通過。。。ここから馬返しまでが長く感じました。

歩くようなペースになった頃、ようやく馬返し前の柵に到着。時計は、57分10秒前後。
予定よりも1分近く速い到着で目標記録達成は、間違いないと確信^^v
この先は、本宮の湯から本宮山頂までのイメージです。

給水所でしっかり塩とレモン、水を頭から浴びてから計測マットを通過。
(正式通過57’37)本宮山で練習したように走りと歩きを繰り返して登山道を
登って行きます。

シューズが少し前のレース用のターサーでソールが減ってたこともありちょっと
滑って走りにくい。ケチったのが災いし始めました。
ふと時計(ガーミン)を見るとストップしてます。
GPSを見失ったのかオートポーズしたまま。。。またやっちゃった!!(><)

よく考えれば、本宮山でもGPSが効かないのに富士山で使える訳ないじゃん!
また黒笹のダンナやでこちゃんに辛口コメントを戴くことになるなぁ。。。
と思いながらひたすら上ります。

標高が上がると涼しくなりますが、歩いて登っててもキツク感じます。
二合五勺の林道へ出ると給水所があり思わず、立ち止まってしっかり給水しました。
この間に、女性ランナーに抜かれました。すぐに追いつこうと思い給水もそこそこに
後を追いますが、なかなか追いつけません。
女性のトップではないと思うけど、上位の選手に違いありません。(結果は、優勝者)

この区間でちょっと余計な力を使ってしまい、残り2kmの標識が出た途端、、、
脚が攣り始めました。フルマラソンじゃないので痙攣することもないだろうと思って
クランプストップも持ってません。立止まると余計酷くなるので歩いて回復を待ちます。

平坦な部分で走る作戦は、痙攣しない程度な早歩きに変更。ガーミンを時刻表示に戻し
ストップウオッチ代わりでゴールタイムを予想。まだ48 分台くらいでゴール出来そうな
気がしてたけど走れないのでかなり微妙。。。残り1kmからは、祈るようにしてゆっくり
走りと歩きをしながらゴールを目指します。

最後のロードに出てからラストスパートと考えていたのに、、、ジョグのような速さで
ロードを走る。登山道の上から「残り300m!!」と声が聞こえる。時計を見ると48分台。。。
もう50分切りギリギリのタイム。階段を上り終えると最後のロード区間。

fuji2012

ゴールの赤い横断幕が見えるが、、、残り時間があと1分。最後のラストスパートと思って
走ったらまた痙攣。。。お陰で失速して歩くようにしてゴールイン!!
ゴールタイムは、無情にも1時間50分を僅かに越えていました(T_T)

とりあえず、来年の山頂コースの出場資格獲得!! 試走もしなかったけど、ほぼイメージ
通りに走れたことは、来年の山頂コースに役立つような気がしてます。

それでも5合目から山頂までは、6km。。。標高差1500mを2時間足らずで登らなければサブ4が
達成出来ないと思うとかなり厳しいレースになりそうです。。。
来年の5月以降は、本宮山でしっかり富士登山対策します^^v 

出来れば、来年は、ホテルを予約してしっかり眠りたいです。。。^^;
富士登山競走、思ったよりも楽しかったかも♪

■第65回富士登山競走(5合目コース)
1時間50分10秒(70位/1143人) 馬返し:57分37秒 馬返し~5合目:52分33秒
2012.09.25 Tue l マラソン~レース完走記 l コメント (0) トラックバック (1) l top
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