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いよいよ一週間後に第66回富士登山競走が開催されます。
市民ランナーにとってグランドスラムは、大きな目標です。。。
はっきり言って、、、自己満足の世界なんですが^^;

フルマラソン:サブ3(3時間切り)
100kmマラソン:サブ10(10時間切り)
富士登山競走(山頂コース):サブ4.5(制限時間内完走)

この3つのタイムを達成することをグランドスラムと呼ぶらしい。
いつからこのグランドスラムが出来たのか知りませんが、、、
ランナーのモチベーションには、最高ですね♪

一年間ですべてやり遂げる『年間グランドスラム』これが昨年9月に
50歳を迎えた自分の今年の最大の目標です^^

昨年秋に故障をして実質、半年間しか時間がなくてかなり危機感が
ありましたが、2月の別大で8度目のサブ3を達成して第一関門突破!

一番不安だった100kmマラソンサブ10も5月の赤穂ウルトラで何とか
一発で達成出来ました。本当にホッとしました。。。それが、悪かった
のか赤穂以降、右足脹脛、左足アキレス腱と故障の連鎖でまともに走れ
ませんでした。こんな状態で、富士登山競走を迎えることになるとは、、、

普通の大会なら迷わず、DNSにしちゃうとこですが、、、二年間の過酷な
エントリー合戦を勝ち抜いた富士登山競走。来年エントリー出来るか?
って言うよりも年間グランドスラムがかかってるので走るしかない!!

とにかくこれが最後のレースになる覚悟で頑張るしかありません^^;
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2013.07.19 Fri l マラソン l コメント (0) トラックバック (0) l top
『いつ頑張るか!?』。。。『今でしょ!!』

突然、襲われた体調の急変。。。4月の長野に続いて、またも悪天候に苦しむとは…

あと3周15km。直ぐにエイドに寄りザバスピットインリキッドとアミノバリューを飲む。
てらこちゃんがくれた一粒10kmのソフトタイプのチョコキャラメルは、口の中ででねちゃ
ねちゃしてイマイチだったが、疲れた身体に十分効いた。。。かもしれない。^^;

残り3周。着替えの荷物は、強風と雨でビタビタかも?着替えるかどうするか迷うが少し
でも早くゴールしたいのでそのままコースへ戻った。

「あとたった90分の我慢。。。長い人生の中のたったの1時間半。」
「いつ頑張るか?」「今でしょ!!」

“もうこのまま一気に走り切ってゴールだ!”ペースは、㌔6をしっかりキープ出来てる
のでもう立ち止まらなければ大丈夫!と自分の脳を誤魔化し続けた。

強雨と風は、暴風雨へと変わっていた。向かい風の区間は、強烈な風が体温と戦意を
奪い去る。コース上には、ランシャツ、ランパン姿の選手が係員に付き添われて震え
ながら止まっていた。棄権するランナーも見かけるようになった。10km、30kmの部も
終了して気が付けば、ランナーの姿がまたかなり減っていた。

残り2周、ラスト10km。かなり寒いがまだ我慢し切れる範囲。残る札もついにあと2枚。
もう残す距離が、一桁になっただけで、一気に身も心も軽くなった。
前を走るランナーを追い抜くと、声を掛けられてので驚いて降り向くとやっちーだった。

いつの間にか、ウエアを着替えてカッパを着てたので分からなかった。
ちょっと疲れてるようだったけど、完走は出来そうな感じだ。

㌔6ペースだけど、これでもランナーを追い抜ける。。。
ランナー全員、疲労困憊しながらも走り続けている。。。

一体、何がそうさせるのか?自分自身に負けたくない。。。ただそれだけだ。。。
そう走りながら思う。自分も、タイムや順位なんてもうどうでも良くなっていた。
ただ、100kmを完走できればそれで十分満足だと感じていた。

すでに9時間近くも走っていれば、体力の消耗も激しい。冷たい雨で体温も下がり猛烈に
寒さを感じ始めた。急激に寒さを感じ、震えが止まらなくなった。
もう着替えないとマジで残り5km走れない。それくらいに急に体調が悪くなった。

計測マットを通過し、札は最後の1枚。荷物預けのテントに走り寄りレース用の着替えを
探すが、見当たらない。。。しまった!!
スタート前にコインロッカーに預けた袋が着替えか。。。じゃぁこの袋は、、、帰りの
着替用?じゃあ100均カッパがあるかも。。。良かった!カッパがあった!

100均カッパを着ていよいよ最後の1周へ突入!
長かった100kmも残り5km、もう30分もすれば終われる。。。そう思うと本当に嬉しかった。
反対側からやっちーが声を掛けてくれたので「あと1周!」と手を上げる。晋吾ちゃんが手を
上げてるのでこちらも「ラスト1周!ありがとう!」と応える。

コース途中の給水所でいつも水を手渡してくれたオバちゃんに「これで最後! ありがと~!!」
と言って最後の給水をしてゴールへ向かう。残り2km、頑張れば9時間30分切れそうだったので
最後の力を振り絞って必死に走る。

長かった。。。本当に長かった。。。最後まで走り切れたことが正直、嬉しかった。
ラスト1kmは、最高の気分で走り、笑顔でフィニッシュ!! 

感激の涙、、、そこにはなかった。。。何故ならこれがゴールではない。。。
本当のゴールは、2ヵ月後の富士山頂。。。グランドスラム達成するまで涙は、流すまい。

ako54.jpg

■赤穂ウルトラマラソン2013結果
100kmの部 9時間28分2秒(総合7位・50代の部2位)

2013.07.04 Thu l マラソン~レース完走記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
『蘇る東京の悪夢。。。』

いよいよ未知なる距離、時間への挑戦が始まった。。。それを阻むかのように天候は、
一気に下り坂へと向かっていた。

70km通過 6:22:46 とりあえずペースは、㌔6でずっと安定していた。
残り30km。3時間半(210分)、最悪㌔7ペースにまで落ちても完走すればサブ10だ。
この時点でようやくサブ10を確信した。このままのペースで大丈夫!いけるぞ!!

札も残り6枚になると気持ち身体が軽くなって来た。途中、晋吾ちゃんと擦れ違う際に
「まだまだ余裕じゃないですか!9時間くらいでいけるんやないですか!?」と言われ、
まだ余裕あるように見えるのか?ちょっと調子に乗ってペースを上げてみると…
1kmも進まないうちにまたハムがピクピクと攣りそうな気配に。。。
“やっぱり㌔6で行かないとダメだ。。。無理して走って攣ったら終わりだ。ここまで
の貯金が水の泡だ”

75km通過 6:53:29 札もいよいよ残り5枚。ここからは、1周毎にゆっくりエイドで
休んで行っても大丈夫。精神的にもかなり余裕が出てきた。

しかし、この頃から雨が徐々に本降りになり風も強くなって来た。園内放送も観覧車や
乗り物の運休を伝え、急いで帰る来園者も多く園内は、再びランナーだけになっていた。

風雨は、徐々に強まり嵐のようになって来た。少し前までは、暑さを感じるくらいだった
ので風は気になるが気温的には、まだ走りやすく感じていた。

80km通過 7:24:33 あと4周。もうすぐ終わる。。。そんな感覚になっていた。
しかし、よく考えるとまだ20km、2時間近くも走らなければならなかったが、長時間の
周回ですぐに終わると錯覚していた。

少し寒さを感じていたが、我慢できる範囲だと思い、着替えようと思わなかった。
用意していたカッパも雨は、降らないと思い帰りの着替の袋に入れてしまっていてエイド
においてなかった。

17周目の終盤、突然視野が狭くなり目の前がチカチカと点滅し始めた。。。
2010年東京マラソンの銀座から浅草付近で起きたのと同じような状態になった。

“これってもしかして、、、かなりヤバイ状態!!” 

寒さによる低体温でまったく走れなくなった『あの東京の悪夢』が蘇った。。。

もしかして低血糖?それとも低体温?
今度こそ大ピンチ!! 予期せぬ体調急変の緊急事態発生!! 

…続く。(スミマセン。。。もう一回だけお付き合いを^^;)
2013.07.03 Wed l マラソン~レース完走記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
『未知の距離』

55kmを走り終えエイドへ5回目のピットイン。予定では、ここで7分くらい休んで、
10時スタートの美ジョガーと一緒に再スタートするつもりだった、、、
がそんな余裕はなかった。。。

いつ痙攣して立ち止まることになるかも分からない状況。30分の貯金などあっと
言う間になくなる不安が常に脳裏にあった。

タイムロスがもったいないので素早く補給食の梅干おにぎりを食べ、痛み止めの
ロキソニンと胃薬のガスター10を飲む。これからスタートする50kmのやっちーと
少し話をして気分転換。

タイツを脱ごうと思っていたけど、天候が怪しくなってきたのでそのままコースへ。
すでにスタート付近には、50km以下の部の選手が集まりスタートを待っていた。

10時になれば400名以上のランナーが走り出す。同じようなペースのランナー、、、
美ジョガーがいれば引っ付いて走ろう。。。
苦しさの中、かすかな期待を抱きながら走る。

しばらくするとピストルが鳴り、スタートしたランナーの大群とすれ違う。
58km地点くらいで早くも後続スタートのランナーに次々と追い抜かれる。美ジョガー
を発見するもまったくペースが違うので相手にもしてもらえなかった。。。(>_<)

12周目(60km)を終えた直後、後方から突然、「mamoさーん!」と呼ぶ声が!
えっ!?誰?横を振り向けば、、、なんと、、、ろっしさんだ^^;
まさか赤穂のウルトラに来てるとは。。。ホントに神出鬼没でいつも驚かされる。

「調子どうですか?」「まだ60km。先は、長いよ~」短い会話だったが、知り合いが
いるだけで気合が入るから不思議だ。

寂しかった園内は、開園と同時に来園客も増えようやくマラソン大会らしくなって来た。
コース上に多くのランナーがいるだけで、頑張れる。やっちーやろっしさん、晋呉ちゃん
らとすれ違う度、エールを交わすだけでパワーが貰えた。

65km通過 5:52:14  何とか13周目を終えエイドへ6回目のピットイン。
ザバスリキッドを注入し、未体験ゾーンへ入る準備をする。

“この先は、経験したことのない世界だ。果たしてどこまで足が持つのか?”

期待と不安が入り混じり、少し気分が高揚しているのが分かった。
ここまで来たら何がなんでも完走しないと後悔する。。。絶対に最後まで走り切る!

「もうこれが最後のウルトラだ。。。あとたった4時間、もう少しの我慢だ!」
もう一度、気合を入れ直し『未知の距離』へと向かった。

…続く。(スミマセン。。。なかなか終わらんなぁ^^;)
2013.07.02 Tue l マラソン~レース完走記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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