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『ビワイチ!』~後編~

琵琶湖大橋そばのマックでまったり過ごしてるとF氏が、「琵琶湖大橋を渡って戻りましょうか?
琵琶湖の湖北1周でもビワイチですし。。」って言い出した。

確かに。。。琵琶湖大橋渡ってもまだ50kmあるし、、、南端の瀬田の唐橋まで行って琵琶湖大橋の
向こう側まで戻るだけでもまだ45km近くある^^ 2時間近く余分に走らないといけない。。。

橋を渡ればたった3km。唐橋まで行くと42km、ちょうどフルマラソン1本分の距離を走ることになる。。。
地図を見ると瀬田の唐橋まですぐ近くに感じるけど、実際は、25kmある。

さすがに南下するのを躊躇うのも当然か。。。斯く言う自分もショートカットしたい気分になりつつあった^^;

自分も過去、ロングライドの最長距離は、約120km。200kmのロングライドは、初体験。3月のグルッと浜名湖
の90kmとGWのポタリング60kmに数回、近所を走ったくらいで全然自転車に乗ってなかった。
ネオプリ君なんか買ってから1年以上、部屋のオブジェになってたし。。。^^;

でも、、、きっと橋を渡って帰れば、絶対に後悔すると分かってるので、、、
F氏に「これが最後のビワイチかもしれないから唐橋まで行こう!」と半ば強引に説得。
「じゃぁ行きますか!」と腹を決めたように答えてくれた^^;

前半と同じペースで走ってもまだ長浜まで5時間くらいかかりそうなので、、、
早々にマックを出て午後1時前に瀬田の唐橋目指して再スタート!!

しばらく走るとすぐ雄琴温泉。。。夜に来たらピットインしちゃいそうだ^^
ここから大津に向かう道路は、交通量や信号も多くてかなり走りにくい。。。
だから琵琶湖大橋を渡る湖北コースでもビワイチって言うのも理解できる。

競艇場前を過ぎ浜大津まで来ると一段と交通量が増えて走り辛い。ビンディングペダルだから余計に辛い^^;
大津プリンスホテルを過ぎるともう近江大橋。景色の素敵ななぎさ公園で小休止^^
勢田の唐橋まであと3km。ようやく琵琶湖の南端まで近づいた。

記念撮影を終えて瀬田の唐橋へ。唐橋の中央がびわ湖周遊サイクリングコースの起点。
ようやく残り70km弱。。。ここまで来るともう終わったような感覚になって来た。

トイレに寄ってここから湖岸沿いを北上。湖岸沿いの道路は、幅も広くランナーもいっぱい。琵琶湖大橋の湖南側
を一周するコースは、LSDするには最適かな。

PM3:00 琵琶湖大橋の東側にちょうど2時間後に到着。フルマラソンの世界記録よりは、速いペースで来れた^^
やっぱり自転車のが速いです♪

さすがに肩や首、膝など体中のあちこちが痛くてキツくなって来た。。。もうフルマラソンの30km以降の苦しさと同じ。
もう7時間近くも自転車に乗ってるのだから、身体を動かすのが辛い。コンビニに寄ってアイスクリーム補給。
疲れた身体に染み渡る。

残り50km弱。今までのペースで行けば6時半頃に到着かな?
スタート時間が遅れたことを考えるとほぼ予定通り。パンクや事故がなければだが。。。

さざなみ街道をひたすら長浜へ向かって進みますが、向かい風が強くなり心と身体がボキボキ折れます。
結構なスピードでサイクリングロードを走ってるけど、すぐ横の車道を高速で巡航するローディー集団に次々に
パスされます。多分、35km以上は、出てる感じ。。。凄い速さ。。もしかしてあれでビワイチしてたら7時間位か?

残り35km地点のコンビニは、自転車休憩所のようで多くのローディーでいっぱい。
ここも少しの休憩だけで出発。ようやく遠く右手に彦根城が見えて来た時は、もう走り終わった気分。

そういうホッと安心した時が、一番危ない。。。
コンビニから出てくる車を避けようと歩道から駐車場へ迂回したのは良かったのだけど、、、
出るところの縁石とフェンスの間がめっちゃ狭い^^; あれっ!?通れないかも??
って思ってる間に景色が90度傾きました^^ 疲れてて脚がまったく動いてくれず、ペダルからクリートが外れず
まさかの転倒!?ネオプリを守らねば!!と反射的に右脚を持ち上げ縁石に当たるのを間一髪で防ぎました。

やっぱり最後まで気を抜いちゃダメですな。。。転んだ所が車道じゃなくて歩道で良かった。
残り10km。あと30分程で長かったビワイチがようやく終わる。。。すでに脚も売り切れでペダルを回すのも大変。^^;

前方に長浜ドームが見えてようやくゴールが近い事が分かると心なしか全員ペースアップ!
PM5:45 残り35kmを一気に走り通し、無事にスタートした長浜ドーム前に到着!!
スタートしてからちょうど11時間。。。念願のフルビワイチ完走でした!

「やっぱ琵琶湖は、デカイ!!」

夕日に輝く琵琶湖は、まさに海のようだった。
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2014.06.11 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
随分前から一度は、チャレンジしたいと思ってた自転車での琵琶湖一周(通称:ビワイチ)
フルでサブ3を達成するまで自転車封印と決めてからすでに7年半も経ってました^^;

サブスリーしたらきっと満足して二度とフルを走らないだろうと思ってたけど、、、
結局サブスリーしても、また次の目標が出来てしまってフルを止められなくなってた^^;
昨年の夏、富士登山競走でグランドスラムを達成して、精神的にも一区切り出来たかな?
って感じもありシーズンが終わったら、久しぶりに自転車を楽しむぜぇ!って決めてました。

『ビワイチ』は、琵琶湖を一周することです。自転車で挑戦する人が多いですが、、、
歩きや走って周る人もいるみたいですから驚きです^^;
一般的には、琵琶湖大橋より湖北を一周するコース、約150kmをビワイチと呼んでるみたい。
大津市、草津市の湖南も含めて回ると約195km。一日で走るには、かなりキツイ距離です。
トイレ休憩、食事、信号待ちなど含めると11時間~12時間くらいかかると思ってました。

biwaichi1.jpg

AM6:30~長浜ドーム前をチャリ仲間の村やんと福Gと一緒にスタート!
快調に北上するはずが、、、ちょっと前輪が変!?2km程走ってたけどまた車へ戻ってタイヤの空気抜いたり入れたりして再調整。いきなりのトラブルに焦りまくり。

AM6:45~再スタート!出発予定時間の6時から大幅に45分遅れですから早目のペース。
ビワイチは、琵琶湖を反時計回りに周回するのが掟のようで先ずは、湖北へ。
すぐに長浜城まで来ましたが、ピットインすることなくスルー。そのまま北上します。
道の駅『湖北みずとりステーション』で最初のトイレ休憩。給水ボトルにポカリを補給。
スタートしてまだ18km地点。先は、まだまだ長いです。

山本山から木ノ本へ向かいます。途中のトンネルの歩道が狭くて真っ暗で怖かった!
でもトンネルを抜けると琵琶湖を見下ろす絶景ポイントでした!
湖北は、景色も素晴らしくてのんびり巡航。次の道の駅までゆっくりペースで走りました。

スタートから30km地点、道の駅『塩津海道あぢかまの里』にちょっとだけ立ち寄りました。。。すでにケツが痛くてヤバイ感じ^^; レーパンはいてるけど、ビブショーツじゃないからやたらとパンツが下がってパッドがズレる。。。レーパン直したらすぐに出発!

途中で猿の群れに遭遇したり、海津大崎の景色を楽しみながら走りましたが、マキノ町を過ぎて湖岸道路に出てからちょっとペース速めて巡航。

気が付けば一気に道の駅『しんあさひ風車村』に到着!ここまでの距離約63km。
ようやく3分の1走り終わった。マラソンならまだ14km地点くらいだ^^;
さざなみサイクリングロードの途中からやっぱりケツがどうしようも無いくらい痛かった(><)
トイレと水分補給し終えネオプリ君をよく見るとサドルの向きが何かおかしくねぇ?
よーく見ると上向いてる。。。これじゃパンツがずれるわけだ^^;

レンチでサドルを直して休憩も程ほどにして出発!とりあえず昼前までに琵琶湖大橋を目指す。ここまで誰もパンクや転倒も無く順調。最後まで無事に走りたい。

左手に対岸が遠くに霞んで見える。。。地形的にも反対側がスタートした長浜辺り。
ちょうどGWに行った時、知多半島から渥美半島を見てるような感じだった。。。
なんか海沿いの道を走ってる感覚に陥る。やっぱり琵琶湖は、めちゃデカイ!!
浜名湖なんて琵琶湖に比べたら可愛いもんだな~^^

びわ湖子どもの国、白髭神社と観光スポットも立ち寄らずスルー。ひたすら琵琶湖大橋を目指します。南比良の羊が可愛かった。人気のスポットなのか結構、家族連れが見に来てた。ようやく琵琶湖大橋も見えてペダルも軽くクルクル回ります。

ただ湖岸沿いは、そこら中で家族連れがBBQ大会。美味しそうな焼肉臭でお腹が急に減って倒れそう。。。早く昼飯食べたい!!そう思ったら苦しいけどペースも上がり昼前、午前11時50分。スタートから約100km。ほぼ予定通りの5時間で無事に琵琶湖大橋に到着!

運悪く昼時でどのお店も激込み。。。家族連れやカップルばかりのマックに入り後半へ向けハンバーガーを食べまくるサイクルジャージを着たオッサン3人がかなり浮いてたのは言うまでもない。。。^^;

後半へ続く。。。
2014.06.02 Mon l 自転車 l コメント (0) トラックバック (0) l top
【20km~25km】
五輪大橋の料金ゲートを通過するとコースは、中間点。通過タイム1:25:05。
後半ハーフをネガティブスプリットで走れば2時間50分切りも十分可能。。。
しかし、現実的には、100%不可能な気配になりつつあった^^;

過去のレースの経験から今の余裕度をみて後半1時間30分以内では、走れそうな感じ。
50分切りは、厳しいけど、、、長野のコースベスト更新は、余裕で出来そうだ。

中間点を過ぎると緩やかに下りが続く。一見、走りやすく感じるが自分は、この区間が一番の
苦手なポイント。毎回、走りがパタパタしてリズムが崩れる。カーボショッツを投入して後半に
備えようとした時、またmamoった!!。。。すぐ横を走る外国人の女性ランナーが手袋を落と
したことをジェスチャーで教えてくれた。拾いに戻るか?そのままペースを崩さず走り続けるか?
。。。瞬時に色々な事を考える。あっと言う間に距離は、20~30mとなっていた。

あのグローブ、SWACオリジナルだ。。。もう買えないし、、、高かったから勿体無い!
貧乏人の性が拾う事を選択。スピードを緩めてすぐにコースを戻る。
その様子を見ていた後方の集団の一人が、なんと自分のグローブを拾ってくれて手渡してくれた。
わざわざ自分のために。。。本当に嬉しかった!お礼を言ってそれから一緒に並走。
拾ってくれた彼は、すでにかなりキツそうな感じだったので意識して前を走り引っ張る。

左手に一旦、ホワイトリングを見て大塚南の折り返しに向かう。反対車線に続々と折り返した
ランナーが戻ってくる。エムウエーブでは、擦れ違えなかったアヒレスさんの姿を確認。
相変わらず快調な走りのようだ。せっとん君の集団とは、グローブを落としたこともありいつの間にか
100m以上の差が出来ていた^^;

折り返してしばらく走ると反対車線にピカチュウのでこちゃん、味噌ちゃんがサブスリー集団に紛れて走ってるのを確認。去年、自分があの走りにくい大集団の中で走っていたことを思い出す。ペースメーカーがいるから楽そうに思えるが、かなり走り辛いはず。。。味噌ちゃんがでこちゃんより心なしか遅れてるのが気になる。それでもあの二人は、後半強いから最後まで頑張らないと。。。ピカチュウコンビに負けたら何を言われるか分らん^^; 
ホワイトリング前 25km通過 1:41:52(21:17)

【25km~30km】
ホワイトリング前で給水した頃、急に右のハムが攣りそうな気配^^; 予兆も無く突然にピクン!!となった。慌てて芍薬甘草湯を服用。スタート前に飲まなかったのが拙かったか?残り17km。ここでペースダウンするのは、かなり厳しい。千曲川堤防に上がり更埴橋を渡る頃、再度右足が痙攣!!マジでヤバイ!!痙攣しないギリギリペースに落としながら松代大橋までの堤防道路を省エネ走法。腰から下を出来る限り意識せず、足を交互に押し出す感じ(表現が難しいや。^^;)キロ4’20くらいで我慢。毎回、ここの区間は、ひたすら我慢の走りを強いられる。。。
30km通過。2:03:17(21'25) ペースは、サブスリーペースを越え始めた。長野のコースベストの30km通過が2:02:30だったので、ついに赤信号点滅!!

【30km~35km】
残り12km、コースは後半の難関、ふたこぶラクダに入る。この緩やかに続く上り坂は、痙攣しそうな足にかなり堪える。それでも去年よりは、まだ余力があるのが分るのでここからは、腕を振って身体を前へ前へと進める。それでも岩野橋までがとてつもなく長く感じる。33km過ぎでルートインの女性ランナーに追い抜かれたので粘って付くも100mも付けず。。。もはや限界か!?岩野橋を渡るまでの向かい風も強く、苦しい走りが延々と続く。
35km通過。2:24:58(21'41) 

【35km~40km】
残り7.195kmを30分切ればコースベストが出る!?。。。まだ諦めちゃダメだ!コースは、追い風になったので少しは、楽になるかと思いきや。。。まったく楽にならず^^;
ペースをキープするので精一杯。。。が前方にせっとん君の姿を発見!!
急に元気が出て来た。

一番苦しい時、知り合いのランナーの存在は、大きい。徐々に差が詰まり36kmで追い付く。声を掛ける余裕もないけど、並走してゴールを目指す。ここまで来たら、若いせっとん君よりも1秒でも速くゴールへ辿り着きたい。

消防学校を左手に見ると残り5km。去年までは堤防道路を下りた所だが、今年はコース変更でそのまま堤防道路をまだ2km以上も走らねばならない。ペースを上げてせっとん君を振り切りたい所だが、最後まで持つ自信が無い。。。そのまま最後まで行けるか!?どうする?

nagano2014005.jpg

残り20分足らずの我慢で走り終えられるのに心と身体は、今すぐにでもペースを緩め止まりたい気持ですでに支配されていた。

松代大橋手前を左折、せっとん君と並んでいよいよ最後のオリンピック道路へと入る。
40km通過。2:46:38(21'40) あと2km、、、9分で戻っても55分台。。。万事休す。

【40km~Finish】
40km過ぎてせっとん君がペースアップするも気持が切れて追い付けない。正直、最低でもサブスリー達成だからもうイイじゃん!よく頑張った!!…って気分で最後の2km、沿道の声援に感謝しながら長野オリンピックスタジアムを目指す。

秋のいびがわから5本目のフル。これで防府、別大、静岡に続いてのサブスリー達成だ。本当に長かったシーズンがようやくこれで終わる。。。安堵感いっぱいで長野オリンピックスタジアムへと入った。

残り195m。7年前と同じくらい清々しい気持で長野のゴールを走り抜けた。
数十秒前にゴールした、せっとん君とガッチリ握手。お互いの健闘を讃え合った。

SWACのS原さんも声を掛けてくれてしっかり握手♪産後のベストタイムで走られ着実に復帰していて嬉しい限り。とにかく一番良かったのは、ピカチュウコンビに追い抜かれなかったことかも。^^

今回の長野遠征にご一緒していただいた皆さん、二日間ありがとうございました!

20140420長野マラソン040

※写真No.1044がグローブを拾ってくれた優しいランナー^^本当にありがとう!
2014.06.02 Mon l マラソン~レース完走記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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