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昨日、仕事の打合せで半田市方面に出かけることになった。
打合せ後、その足で碧南市へまわり後輩のお墓参りをしてきた。

12年振りの市民駅伝出場とフルマラソンサブスリー挑戦を彼に報告するために、、

彼は、以前勤めていた会社の後輩で、同じRCのランニング仲間であった。
180cm近い長身でバスケットボール部にも所属していたスポーツマン。
煙草も吸わず、酒も嗜む程度でどこから見ても健康そのものだった。

その彼が、一昨年6月26日、バスケットの試合中に、、、心肺停止。
まだ36歳、早すぎる突然の訃報だった。

そのひと月前、しじみ採りとバーベキューに、まだ1歳にもならない彼そっくりの
可愛い双子の息子を連れてきて、楽しい一日を過ごしたばかりだった。

彼と初めて話したのは、13年前のいびがわマラソンである。
会社の部署も違うため、顔を見たことがあるくらいで話す機会もきっかけもなかった。

今思えば、これも何かの縁なのか、偶然なのかわからないのであるが拙者、
この年のいびがわマラソンは、中学、高校時代に部活は違うが全国を目指し共に
辛い日々を過ごした無二の親友コージを弔うためにハーフに出場したのだった。
(この年の春、親友コージは、30歳の若さでこの世を去ったのである。)

控え室で偶然、彼と一緒になり話しかけたのが後に、ランニングクラブ発足の
きっかけとなったのだった。
それ以来、会社で話す機会も増え、練習も一緒にすることも多くなった。

有難い事に、彼は拙者をライバル扱いしてくれていて、レースでもタイムや
順位をよく気にしていた。
拙者のタイムが悪いと「何しとるの~?練習してるの~」などと憎まれ口も叩いた。

ハーフでは一度も負けたことはなかったが、フルは彼には勝てなかった。
彼のフルのベストは3時間11分台。かなり水をあけられていたのであった。
二人ともサブスリーは永遠の目標だなあ~!とよく話したものだった。

双子のパパになったのでなかなか時間が作れず走れない状態が続いていたが、、
「冬には走れるといいなあ。サブスリーが一応目標ですから!」
彼と最後に話したのは、やはりマラソンのことだった。

12年前に出場した市民駅伝は、彼と出た最後の駅伝である。
(親友コージとは20代に市民駅伝に3回出場)

拙者、今も走れることに感謝し、市民駅伝は彼らの分まで走ろうと思う。
「次は、サブスリー達成を報告に来るぞ!」そう誓い彼の墓前をあとにした。

長野マラソンまであと 94日

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2007.01.11 Thu l マラソン l コメント (6) トラックバック (0) l top

コメント

親友の死はさぞかし辛かったでしょう。
私にはそのような経験がないので、想像もつきませんが。

墓前で誓ったサブスリー達成、きっと天国の彼も韋駄天mamoさんと一緒に走ってくれると思いますよ。
彼の分まで、がんばることが一番の供養になりますね。
2007.01.11 Thu l たいちょ~. URL l 編集
親友の死は、ホントにショックでした、、
今も困った時は、助けてくれ~!と心の中でいつもお願いしています。

怪我をして走れない時に、初めて走れることの有難さを感じます。
友を亡くして、またその存在の大きさ有難さに気づくのです。
この辛い経験が、また自分を成長させてくれたのだと思っています。

人生苦しい事があれば、必ず楽しい事もあるのです。
苦しい練習も、目標達成で報われる、、まさに正負の法則です。
2007.01.11 Thu l mamo. URL l 編集
かなり目頭熱くなってます。よか話しです。
私は友人は健在ですが、父と弟をなくしています。
五体満足で走れることに感謝して走りたいと感じました。
まず、mamoさんが幸せであることが第一です。楽しく健康に走りましょう!!
2007.01.11 Thu l 田舎侍. URL l 編集
田舎侍さま>
侍さんもお父上、弟さんを亡くされたのですか、、、拙者よりも遥かに
辛い経験をされていらっっしゃるのですね。(涙)
でも辛いあとには、必ず良い事がありますからね。
感謝して走ることで辛い事も乗り越えられる精神が培われるのでしょう。
これからも楽しく健康に走って参りましょう!!

PS:20代までは、ガンガン練習してください。30代過ぎると無理できなくなりますから、、、
2007.01.12 Fri l mamo. URL l 編集
mamoさま…
このような重い別れを体験されていらっしゃったのですね。
たいせつなご友人であり、志を同じくするお仲間であった方々を
失われて、その思いを胸に抱かれて、お二方とご縁の深かった
市民駅伝にご出場されるのでございますね。
なんと申し上げたらよいか、言葉がみつかりません。。。
mamoさまにとって、走ることとは、肉体が走るという意味だけでなく、
魂が走ることなのではないかという気がしてまいりました。
こころざし半ばにして去られたお二人の分も、きっと全身全霊で
生きていることをかみ締めて、お二人の思いを抱きしめて、
走られることでございましょう。
八王子の空の下、mamoさまのご健闘をお祈りしております。

2007.01.13 Sat l うり坊. URL l 編集
うり坊様、このような重い話にコメント頂きありがとうございます。
拙者にとって今、走るということはおっしゃるとおりで、肉体が走るという
ことではなく、生きていることの証し(大袈裟かも)みたいなものです。
うぅーん、、説明するのはちょっと難しいですが、、
走ることで(走れないときも)様々な勉強をさせてもらっていると思います。
努力すれば報われることも、、走ることから学びました。
マラソンでもどんなスポーツでも同じだと思いますが、99%は苦しい練習、
残りの1%が目標を達成したときの感動。その1%の感動で99%の苦しさは
忘れられるのです。(ある有名アスリートもそう言ってました。)
生きていくということも、まったくこれと同じなのだと思っております。
マラソンとは、人生哲学そのものでございます。
2007.01.13 Sat l mamo. URL l 編集

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