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グランドスラムを掛けた最後のレースとなる第66回富士登山競走。
万全のコンディションでスタートラインに立ちたかったが、、、
右足脹脛に不安を抱いたままレースの朝を迎えた。。。(^_^;)

水曜の練習で刺激入れの最後1kmでまたプチッと軽い肉離れ直前の
ような違和感が発生。最後の最後で最悪の事態になってかなり凹んだ。

「一体、何やってんだ!俺は…」自分が情けなく泣けて来た。。。(T_T)
それでもやってしまった事は、仕方ない。できる限りの走りで完走しない
とこの半年が無駄になる。前半抑えて後半の登山で挽回することだけ考え
レースに臨んだ。

AM3:45 起床 昨年は、五合目コースでスタートが遅かったので車中泊で
済ませたが今年は、万全を期して、もちりんが教えてくれたホテル泊。

ホテルと言っても外国人バッグパッカーが使うホテルで超リーズナブル。
スタート地点の富士吉田市役所まで歩いて10分弱と好立地でした。ただ、
隣りの部屋の声が丸聞こえでなかなか寝付けなかったことを除けば。。。

朝ご飯は、前日コンビニで買ったおにぎり2個、大福餅1個、バナナ1個と
いつもより気持ち少な目。ちょっと足りないかなと思いつつも「ハーフ
マラソンと同じ21kmだからフルほど食べなくてもイイか...」と気楽に
考えたが、、、これが大きな間違いだった(*_*)

身支度をして6時少し前、もちりんと一緒にホテルを出発。
これから富士山頂に挑むとあって二人とも流石に緊張感いっぱい。

6時ちょっと過ぎに市役所に到着。すでに交通規制されてスタートラインに
並んでるランナーの姿も。。。直ぐに荷物預けをしてトイレに寄ってから
Bブロックへ並ぶ。すでにBブロックの先頭からは、10列以上後方でスタート
ラインからは、かなり後方。

やっぱり昨年、1時間50分を切っておくべきでした。。。(^_^;)

6時半から開会式が始まり、気が付けばあっという間にスタート1分前。
去年は、30℃近くありスタートする前に汗ビッショリでバテ気味だったけど
今年は、涼しくて随分と楽だった。

AM7:00 号砲の合図と共に約2500人のランナーが山頂目指してスタート!
予想通り最初の交差点までは、渋滞で進まない。。。スタートロスタイムは、
約40秒ほど…今回は、足に不安もあるから丁度イイかなと思って集団のペース
で走る。500m程走ると左折して国道139号を上る。ちなみに平坦な箇所は、
最初の500mだけでこの先は、ゴールまでひたすら上るだけ。。。富士登山競走は、
日本一過酷で日本一くだらない(下らない)レースとも呼ばれてるらしい(^_^;)

金鳥居を過ぎてから少しずつ前のランナーをパスして行くが、身体が重く感じて
不安を感じる。浅間神社を13分30秒くらいで通過。去年より1分近くも遅いけど、
抑えてたのであまり気にしないように考える。

去年、中の茶屋まで突っ込んで後半失速した反省から中の茶屋までは、我慢して
抑え気味に走るが、良いペースで走ってるランナーがいたので後ろに付いて少し
上げたら突然、右足脹脛がピシッと来ちゃいました(*_*)

まだスタートして30分足らず。。。この先、まだ3時間の登山が残ってるのに…
五合目まで行けるか不安になりながらもペースを若干落として痛みが酷くならない
ような走りで誤魔化しながらレースを進める。

中の茶屋(7.2km)36:00 去年より1分遅れで通過。涼しくてペースが遅い分、心肺は、
余裕がありますが右足がヤバイ状態になりこれ以上は、ペースを上げられない。
なるべく蹴らないように引きずるような走り方で馬返しまで、何とか持ち堪えてくれ
と祈るように走る。

中の茶屋を過ぎると徐々に勾配がキツくなり始める。ナンバー5番のS澤さんが前を
走ってましたがパス。調子が悪いのか?かなりキツそう。。。自分もまだ余裕があっ
たけど、なかなか馬返しに辿り着かず「まだかよ〜」と泣きが入る寸前。

馬返し(10.8km) 59:53 何とか右足の爆弾が爆発せずに持ちこたえ馬返し入口で59:10
で到着。昨年より約2分遅れ、しっかり給水をしてこの先、登山道へ進む。

ここからが本当の踏ん張りどころ。走る所と歩く所をしっかり判断して進みますが、
10分も行かないうちに左足がピクピクと攣り始める。去年13km辺りで攣り始めたのに
今年は、更に早い段階で恐れてたことがやって来た(*_*)

この辺りで前後に女性選手(3007・3003)がいたので付いて行くことに。ナンバーから
見ても何度も山頂コースを上位で完走してそうだし、実際楽に上っています。

塩飴や梅干し、サプリを補給しながら極力、攣らないようにしてると右足の痛みに気が
回らなくなってました。それでも五合目までは、何とか通過しないと。。。
そこまでいけば、何とかなる!そう考えていた。

登山道から舗装路に一旦出るともう五合目の佐藤小屋まですぐ。ここまで攣らないよう
ゆっくり登って来たこともあってか去年より随分、楽に感じた。

五合目佐藤小屋(15km)1:53:16 ほぼ予定通りのタイムで通過。あと2時間30分もあれば
余程の事がない限り、完走出来ると一安心。。。しかし、この先の山頂コースは、五合目
コースと全く別モノ、本当に過酷なレースが待っていた。。。

…続く。
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2013.08.02 Fri l マラソン~レース完走記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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