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ピットに戻った男は、ボトルゲージに入れ忘れたアミノバイタルウォーターを
ゴクゴクと一気に飲干した、、、乾ききった身体に染込んだ、

ふぅーーっ! 大きくひとつ溜息をついた。

たったの4周だが体力の消耗は激しかった。

男は思った…全然余力がない! これが今の自分の実力なんだ。(泣)

そして一息休んだあと、ピットからコースサイドへ向かう。

男は思った…迷惑かけた分、みんなを応援しなければ、、、

5番手のライダーはマングース隊長と同じマシンCAAD9を操るS氏である。
まったく同じバイクのカラーだが、バーテープとサドルのカラーが真っ赤にしてある。

隊長と間違えないようにそこだけ色を変えたということらしい、、
(↑本人は喜んでCAAD9ヨーコと呼んでいる、ホントは○○さんにつけたんだけど…)

朝からテンション、アゲアゲでみな心配していたのだが、、
ここでS氏は予想以上の走りを見せる。

さすが昨夜一番最初にいびきをかいて眠りについただけのことはある。
(↑男はこのいびきで眠れなかった)
CAAD9の実力なのか、図太い神経を持つ本人のポテンシャルなのか、、
素晴しい走りっぷりでみんな驚きを隠せない。
これも前カゴ付きのなんちゃってMTBで峠道をトレーニングした成果であろう。

S氏が無事ピットに戻り、全員一巡目の周回を終えたのが午前11時30分を少々過ぎた頃。

20周で約3時間30分経過していた。計算上あと各自5周の周回となるので
2順目3周、3順目2周のライダー交代とすることに。

2順目途中、ブルガリ君の走行中に4時間がゴールする12時5分前から30分間ピット
が一時閉鎖、という場内放送が入った。
ブルガリ君に途中ピットに入れない事を大声で知らせる。

心なしかブルガリ号のスピードがガクッと落ちたような…

それでもブルガリ君は、ペースを落とすことなく予定より2周多い、5周
を走ってピットへ戻る。
さすがブルーのピナレロガリレオに乗る男だけのことはある。

2順目に入ってから、我々も落ち着いてレースを見る余裕がでてくる。
ピット脇からコースを走るトップライダーの走りを研究せねば、、

先頭集団の一団はあきらかに速さが違う。8分そこそこで周回を重ねる。
ホームストレートの5%勾配の登りを苦もなく走っていく。

パワーアシスト自転車?エンジンついてんじゃないの?って感じで、、
到底同じ人間とは思えない無駄のないきれいな走りなのだ。

マラソンで言えば綺麗なランニングフォームだ。
どたばたした走りではなく、身体の上下動もなく脚だけがスムーズに
廻っている。
無駄のない走りはロードワークの賜物だろう。

よく見ればその先頭集団に、セーラー服を着たライダーもいる。
外見とは裏腹にすげー速い。仮装しててもあの速さ、恐るべし!!

他にも、およそサイクリストっぽくない少し腹の肉が付きすぎと思われる
ライダーもいるのだが、それもまたその集団の中に入って周回を重ねている。

失礼だが、外見上は全く速そうに見えないのだが、、実際はかなり速い!
どういうトレーニングをすればこのような速さで周回できるのだろうか?

レースを観戦しながら、自転車競技の奥深さを感じたのである。
ホントみんな凄いなあと感心しっぱなしなのであった。

我がチーム、マングース隊長といえば、姑息にもドラフティングを相変わらず続けていた。
(↑レース戦略上、問題ないですが、、、)
まさにドラフトキングと呼ばれてもおかしくない走りっぷりである、、、

そしてレースは順調に進み、男の2順目のスタートが近づくのだった。

…続く。(えぇーっ!かなり記憶が薄れてるぞー)
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2006.11.01 Wed l 自転車 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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